太宰さんの誕生日にテンパる北森トリオ🤗
文豪ストレイドッグス最高ランク : 1 , 更新:
太宰さん!!おめでとうございます。意地で何も見ずに描いたらアレ?こんなだっけと思いましたがおめでとう!!!
自己満会話↓↓
治くんの誕生日に慌てる北森といふもり。そこに参戦する工藤哲也公爵。亜麻組が集結!!
いふもり「どうしよう首領に何を捧げたら良いか…分からない。死ぬしか」
北森「どうする…あげたいものが多すぎてでもお金がない…死ぬしか」
くどてつ「すぐ死ぬ言うのやめてよね。
太宰くんの好きなものでも作ればいいよ」
北森「か、蟹…??蟹入りカレー!!?」
そして工藤哲也の莫大な金でめちゃ最高級な蟹を購入しレッツクッキング。(寛大哲也)
いふもり「今日の0時に首領を祝えなかった俺なんて死ねばいいのに…あのさつまいも女」
北森「確かに。死ぬか」
くどてつ「だから重いんだよ餓鬼共」(こいつはレイくん愛が凄い)
いふもり「分かった。手伝う。このじゃがいも切ればいいの」
北森「あ、うんよろしく」
____パァン!!(銃声)
くどてつ「ねぇ根暗鴻くん何してんの??切る所かじゃがいも木っ端微塵だけど??」
いふもり「俺の得意分野を活用したものを首領に召し上がっていただきたい。それの何が悪いの」
北森「そんな物騒なお前の愛なんて要らないんだよ退場しろ根暗二丁使い」
いふもり「ぶち抜く」
くどてつ「だめだこれ。太宰くん早く来ないかな」
____
__
太宰さん「やぁトリプル鴻君!呼ばれたから
来ちゃった!」
ドアを開けた太宰さんの前に広がるのは腕相撲してるifと本編北森。
いふもり「そんなんで首領を守れるとでも言うの。笑わせないでよ」
北森「はぁ?俺の方が治くんの事好きだから。そっちこそそんなんで治くんの事語らないでくんない!?」(自覚したスタイル)
いふもり「好き所じゃないから。俺の存在そのものだから。何言ってんの」
※とかいって二人とも互角の戦いしてます。
太宰さん「なんだいこれ何してるの」
くどてつ「腕相撲に負けた方が勝った方の言うこと聞くらしいよ」
太宰さん「ふぅん?…こーくーん!頑張ってー!」(2人まとめて応援)
北森「今のは俺の応援だよ!!お前じゃない!」
いふもり「頭悪いの?俺でしょ」
くどてつ「ちょっと太宰くん。悪化させてどうするの」
横目で太宰くんをみれば、目を細めて微笑んで居た。その表情は優しくて。
あぁ…そうか。俺の子孫である彼らの面倒を見てくれて居たのは…君だったのか。太宰治。
おめでとう。そして____、
「ありがとう」
その声がした方に振り返る太宰。しかし、既にそこに、声の正体は無く。ただ笑って、こう返した。
「こちらこそ」
そうしてもう一度腕相撲をする二人に視線を移し、軽い足取りで歩み寄る。
太宰さん「こらーー!もうおしまい!はいおあいこ!」
北森「ぎゃあああ治くんごごごめんちょっと待っておめでとうお腹すいたよね!まだカレー出来てない待って今作るから!!」
いふもり「(至近距離の太宰さんに失神)」
お祝いはもう少し先になりそうだ。
〜200年後の彼らに〜
工藤哲也(享年20)
工藤公爵。
大天才。200年前でありながら、アンドロイド『オズ』を造りあげる。ただ彼にアンドロイドという概念はなく、「レイくんがもう一人欲しい」といった感覚。
北森の前世であり先祖。奥さんは…皆さんも知る『彼女』に関わりのある人物です。
結構気さくで身分とか気にしない公爵様。
工藤哲也が亡くなったあとは、アンドロイドの『オズ』が残された奥さんと子供を守る。
ありがとうございました!何だか太宰さんの誕生日なのにすみませんありがとう生まれてくれてありがとう死ぬな。死ぬなよ治くん。
もう上のくだりがすごい好き
だざあさん好きすぎ感溢れててすごい(((
太宰さんお誕生日おめでとうございます…祝えなかった悔しみ…(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎂オメデタイィィ…
後お久しぶりですなしーちゃん
忙しかったんだ…すまないっ(((((誰も待ってない
零花
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