【夢注意】もういっそのこと黒歴史は全部放流しちゃうか。
どうしてこうなった 夢主 イナイレ最高ランク : 14 , 更新:
【今までのあらすじ】
中学時代に作った「書きもしない小説の設定ノート」が出てきたので(※現在 成人寸前です)世に放流してしまおう と決意。
きったねぇイラストと厨二くさい設定、オリキャラ11人、そしてイナイレという危険ジャンル…。
もう私の心はボロボロだよ全くもう…
中学生の皆さん。今書いてる小説は残しておくとこういうことになっちゃうぜ。気をつけるんだ。
という感じで 黒歴史を遡るコーナー、第2弾というか続きになります。前回を読んでいた方が多分 何が言いたいのかわかって、大変プギャーwwwしやすいと思われます。
もしもご覧になる方はこちらからご覧くださいませ!
個人的には見なくたって全然いいんですけどね……。
http://img.u.nosv.org/item/Pompom333/1531848438
↑細かい設定の背景とか、残り五人の設定とか。
レジスタンス時代、横暴ながらも芯の通った狩洲のキャプテンシーに惚れて、彼女とともにあれば本当に革命を起こせるかもしれないと希望を持っていた。一言も口にしなくとも、キャプテンとしての彼女を一心に慕っていたのだが 肝心の本人には一切の好意が伝わっていなかった。
そんな中チームメイト(網代)の負傷を理由に弱気になった狩洲の姿に怒り覚え、元気付けるつもりで彼女に「下々の人間のご機嫌とりでもしなきゃ、王様じゃいられなくなったワケ?」などといつも以上の罵詈雑言を浴びせてしまった。
歪んだ形の敬愛と「こいつなら大丈夫だろう」という慢心が、本当は一番支えなくてはいけないときに突き放してしまうという結果につながり、狩洲を精神的に孤立させるキッカケになってしまう。
その時のことを後悔しても仕切れず、「今度は何があっても狩洲を裏切らない」と決め、管理サッカーに盲目的に加担するようになる。
アバンギャルド・マボ